私は、小さい時から、やるなら野球、そして観るならラグビーが大好きでした。
スクールウォーズにどっぷりハマり、母校でもない早明戦を毎年観に行くようになりました。そして、運良く母校の大学が強かったので、それからは大学や社会人の試合を毎年何試合も観に行くようになりました。
そして、1995年のW杯で145点取られた暗黒の時代の時も生で観ていて、悔しいというか、情けない思いもしました。
そんな日本が、4年前に南アフリカに勝ち、そして今回もアイルランドやスコットランドに勝ち、ベスト8に進出するなんて、感慨深いという言葉だけでは言い表せられない位の想いが私の心を支配し、ここのところ、何かあるとすぐ涙が出てくるという情緒不安定な状況です。
ということで、ラグビーを通じて今の仕事に役立てられそうな『気づき』を1つ。
『フェーズの繰り返し』
ラグビー中継を観ていると、連続攻撃をしていくと、画面の端のほうに”フェーズ◯”という表示が出てくるのにお気づきでしょうか。
フェーズとは、連続攻撃をしていった際、ラックやモールで一旦ボールが止まった後に再攻撃されるとフェーズが1つ進むというものです。
何度も何度も攻撃を繰り返していきながら相手の防御ラインを崩していく。そして、相手の防御ラインに穴が出来たところでトライを取る!
ラグビーは、力が拮抗していたり、レベルが高くなるほど一発で得点を決める事が難しくなるスポーツです。
昨日のW杯でのウェールズは、20近いフェーズを重ねていましたね。
更に、数年前に観た高校ラグビーでのフェーズは60を超えた事もありました。
そんな『フェーズを積み重ねる』という事を、仕事に置き換えて考えてみました。何でもそうですが、目標は高ければ高いほど、その難易度は高くなり、達成した時のその達成感は大きくなります。
しかし、目標が高いほど何から手をつければ良いか分からない事が多いです。
そんな時は、小さなゴールを設定し、それを一つ一つ達成していく。その小さなゴールを積み重ねていく事で、最終的に大きな目標を達成していく。
それがまさにラグビーでいう、『フェーズの積み重ね』だと思います。
簡単には崩れない相手の防御ラインでも、諦めずにボールをキープし続けていきながら、手を替え品を替えて攻め続けていけば、いつかは活路が見えてくる。
仕事も同じで、失敗しても、つまづいてもそこで諦めずに、やり方やアプローチの仕方を変えながらチャレンジし続けていく!
そうすれば、どんなに大きな目標であっても、必ず達成できるはずです!